日本の新しい囲碁マンガ「伍と碁」 市原葉月 vs 秋山恒星(2子)

日本であの「ヒカルの碁」以来実に22年ぶりの週刊連載となった囲碁マンガ「伍と碁」の単行本第1巻が発売されました。

その第4話から始まった、囲碁インストラクター市原葉月と大会で優勝した秋山恒星(2子)の公開対局が第6話で決着しました。

その対局を AI で調べながらみてみあした。TsubuyaKifuで再現してみてください。

https://igo-kids.com/pk/pk.php?s=3121747015580608

以下の手のところにコメントをいれてます。

黒36 序盤の手を軽やかにいなされて・・・
白71 序盤で2子分のハンデがもうない
黒72 この上辺を打開すればっ!
白115 なんで全部いなせるんだよ
黒120 は? カタツキ?
黒122 あ、しまった バカかわたしは
黒148 中央だけじゃない、下辺も全部もらってやる
白149 やらせるわけないでしょ。その下辺全部荒らす。勢いを止める
黒166
白167
黒176
黒192
黒194

棋譜の元は江戸時代の御城碁の1局、井上安節(後の幻庵因碩)vs 本因坊元丈。

マンガの中の盤面をみるとこれが忠実に再現されています。結果も同じ黒1目勝ち。

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