9路盤大会の前座(?)イベントとして認定員13路リーグをやはり囲碁庵を会場に行っています。
認定員13路リーグ リーグ表
そもそも、なんできっず10周年をうたうイベントをきっずの対局場でなく囲碁庵を会場に行うのか。
日頃はほっぷ9で楽しく仲間とチャットして対局する。
蛸壺リーグもあるし、Q位認定もある。
でも、
プロの棋戦を観戦したいときは幽玄の間にいく。
プロの指導碁を受けたければ幽玄の間やパンダにいく。
世界の囲碁ファンと打ちたければKGSにいく。
中韓の強豪と打ちたければ東洋囲碁にいく。
囲碁きっず以外にいろいろな楽しみ方はありますよね。
でもそれらで囲碁の楽しみ方は網羅されているのか。
まだまだ、こんなことやあんなこと、別の楽しみ方があるのでは?
そもそも、これらの楽しみって、ほとんど中・上級以上の人向けではない??
また、リアルの世界でも、カフェや公園で気軽に囲碁を打つ楽しみもあるし、碁会所に行くこともあるし、大会や段級位認定大会に出ることもある。
ネットでの囲碁の楽しみ方はまだまだ限定的です。
今、自分が知っている楽しみ方の他に、未知の楽しみもいろいろあるかも? と思いませんか。
私も囲碁きっず10年、goxi 5年やってる中でいろいろなアイデアを持っています。
が、それを実現するシステムの開発力が決定的に足りなかった。
囲碁庵とタッグを組むことで、いろんなアイデアの実現の可能性が見えてきています。
今のところは「検討図・コメントを棋譜に残せる」という形ぐらいしか囲碁庵のメリットは見えてないかもしれません。
が、これからの10年でどんなことが始まっていくか。
それを披露していく舞台は間違いなく囲碁庵になります。
ここはひとつ、政光にだまされたと思って囲碁庵に登録しておいてください。そして9路大会に参加してみてください。
↓このリーグ戦の棋譜の検討図など見るのには囲碁庵へのログインが必要になります。