多くのインターネット対局場の「無神経」なところは、どんなヘボい棋譜でも無情に公開されてしまうところです。
リアルで打った碁の場合、世界に公開されるのは、自分が公開したいと思った碁だけなのに…

囲碁きっずの新対局場では、棋譜の公開範囲を

・対局者同士のみ
・あるコミュニティ参加者のみ
・会員のみ
・制限なし

から選ぶことができます。

前の投稿のように、検討図・コメントを棋譜に残せる機能がつくわけですが、この公開範囲を対局者同士のみや、コミュニティ参加者のみに限定できるということは、囲碁の先生にとって重要な機能になってくるはずです。