8月の仮復旧以降、囲碁きっずの対局場の外部環境(メモリ容量、回線速度等)は7月までよりかなり向上しています。

ただ、全体が最新の環境になった中で、ソフトの環境も最新版になっていて、メモリの扱いなどの挙動が大きく変わっているように見受けられます。

どうやらそれが、ホップ9で夜中に人数が5〜60人を越えてきたとき、新規の入場者を受け付けない現象の原因のように思われました。

これまで、三晩、パラメータの調整を繰り返してきましたが、どうも結果が思わしくない。これが8月4日の深夜までの状況です。

ということで8月5日未明、あるソフトについて、7月まで使っていた(約10年前の)バージョンにダウングレードをしてみました。
対局場アプリケーションそのものが10年前のシステムですし仕方ないところかもしれません。

今夜を無事に乗り切れば、これから7月以前よりずっと安定した運用ができるものと期待をしているところです。