「ヒカルの碁」以来に週刊連載が始まった囲碁マンガ「伍と碁」で囲碁に興味を持った。さて?
まずはおうちで自分でできることをやってみましょう。。
Webアプリ編
スマホアプリ編
ゲーム機編
の3回の分けてご紹介していく最終回、ゲーム機編です。
Nintendo Switch と Playstion アプリを紹介します。
なお筆者は Playstation を持っていなのですが、たぶん同じタイトルは同じ内容だろう・・・ということで書いております。もし違っていたら教えてください。
Webアプリ
「伍と碁」からの囲碁入門アプリ徹底ガイド その1 Webアプリの紹介
スマホアプリ
「伍と碁」からの囲碁入門アプリ徹底ガイド その2 スマホアプリの紹介
ゲーム機
遊んで囲碁が強くなる!銀星囲碁DX 1択だとは思いますが、よりお求めやすく多くのゲームが楽しめる THE テーブルゲームについても触れておきます。
遊んで囲碁が強くなる!銀星囲碁DX
パソコン用の銀星囲碁のシリーズをずっと出している会社の製品ですのでクォリティに間違いがありません。
対局と囲碁教室が入っています。それぞれみていきましょう。
対局
9路盤、13路盤、19路盤が選べて、コンピュータの強さは
入門、9級~二段
が設定できるようになっています。この入門の強さがどれぐらいかということですが、スマホアプリの「みんなの囲碁」と対戦させてみたところ、15級ぐらいのようです。
入門者が対戦するには 15級はちょっと強すぎるのですが、この銀星囲碁のいいところは初期設定がプレーヤーが2子のハンデをもらって打つことになっていることです。
15級に2子のハンデというのは、「囲碁であそぼ!」の修行の Lv1 相当(25級ぐらい)です。
入門者がいきなりこっぴどく負かされて挫折することのないように、という配慮がなされていると思いました。
だれでも初段になれる囲碁教室
この銀星囲碁のいいところはすごく充実した学習アプリがついていることです。
入門編、初級編、中級編とすごく充実しています。
詳しくはこちらの記事→ゲーム機(Switch Playstation)で囲碁はじめるなら!に書いてありますのでご覧になってください。
THE テーブルゲーム
よりお求めやすく、麻雀、将棋、オセロ、チェス、花札、トランプゲーム、バックギャモンなど多くのゲームの入った THE テーブルゲーム。
正直これの囲碁はあまりオススメできません。
素人、初級、中級、上級と4つのレベルがあるのですが・・・
素人と初級が鬼強いのです。中級と差がないと思います。
囲碁初心者が予備知識なしにこのゲームに手を出すと、100%確実に挫折します。
しかし、それを知った上でなら入門・初心者でも楽しむことはできます。
相手が素人でも手合のところでハンデキャップをもらえばいいのです。
まずは三子からスタートしてみてください。
(それでも勝てなければ四子、勝てれば二子と調整する)
コメント