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伍と碁 第4話~第6話 市原葉月 vs 秋山恒星(2子)の対局

週刊ヤングジャンプ連載中の「伍と碁」、第4話から始まった、囲碁インストラクター市原葉月と大会で優勝した秋山恒星(2子)の公開対局が第6話で決着しました。
その対局を AI で調べながらみてみあした。↓の碁盤で再現してみてください。

以下の手のところにコメントをいれてます。

黒36 序盤の手を軽やかにいなされて・・・
白71 序盤で2子分のハンデがもうない
黒72 この上辺を打開すればっ!
白115 なんで全部いなせるんだよ
黒120 は? 7の十六?
黒122 あ、しまった バカかわたしは
黒148 中央だけじゃない、下辺も全部もらってやる
白149 やらせるわけないでしょ。その下辺全部荒らす。勢いを止める
黒166
白167
黒176
黒192
黒194

棋譜の元は江戸時代の御城碁の1局、井上安節(後の幻庵因碩)vs 本因坊元丈。
マンガの中の盤面をみるとこれが忠実に再現されています。結果も同じ黒1目勝ち。

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この記事を書いた人

囲碁オンライン対局場開発/つぶや棋譜/クラファン13路盤プロ選抜トーナメント企画で第32回日本囲碁ジャーナリストクラブ賞/全日本囲碁協会理事/株式会社きっずファイブ代表取締役/京都大学理学部(宇宙物理)卒

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