絶対に逃さない!囲碁の死活、そのコツに迫ります

こんにちは、囲碁愛好家のほぼ勉強中のブログライターです。今回は、囲碁の中でも特に重要な「死活」について考えてみたいと思います。どうでしょう、囲碁の死活問題は、ちょっとしたパズルのようで面白いものですよね。私も勉強を始めた当初は、ひたすら死活問題を解くことに没頭していました。

だけど、正直ひとつひとつの問題を解いていくだけでは、「なぜこんな手を打つのか」の理解があまり深まらないことに気づきました。確かに、自分が打った手が正解だった瞬間の達成感は格別です。でも、その驚きと快感を次の一手、次の局面へ繋げることができるでしょうか?

そこで今日は、ただ問題を解くだけではなく、死活を読むための「コツ」についてお話ししようと思います。

まず、死活問題を解く際の最初のコツは、「どの石が生きて、どの石が死ぬのか」を明確に把握することです。何気なく見過ごしがちですが、これが非常に重要。だって、これを理解できないと、次に何をすべきかが見えてこないでしょう。

そして次に大切なことは、肌で感じること。「自分はこの石を生かしたい、無くしたくない」という強い想いを持つことです。ある意味、この想いがなければ死活の深深たる部分に触れることはできないかもしれません...

さらに、一つ一つの局面を丁寧に分析することも重要なコツです。特に、自分が打つ予定の一手が相手にどれほど影響を与えるのかを深く考えること。この分析が囲碁の死活における醍醐味とも言えますね。

ちなみに、死活問題を解いていく中で、初めて見るような手が出てきたら、それはあなたが新たな発見をした瞬間です。その感動を大切にしましょう。そうすれば、その発見が次の発見へとつながり、それが結局は囲碁全体への理解に結びつきます。

最後に、私が囲碁の死活を学びながら実感したことは、「囲碁は深い」ということです。いや、それはもう、海のように広く、山のように高い、そんな深さ。だけど、その深さを感じられるのも囲碁の醍醐味なのかもしれませんね。

以上が私が感じてきた囲碁の死活のコツです。いかがでしょうか。これを一緒に考え、囲碁の世界を深く掘り下げていきましょう!囲碁の魅力はきっと、それぞれの発見の連鎖の中にあるはずですから。

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この記事を書いた人

囲碁オンライン対局場開発/つぶや棋譜/クラファン13路盤プロ選抜トーナメント企画で第32回日本囲碁ジャーナリストクラブ賞/全日本囲碁協会理事/株式会社きっずファイブ代表取締役/京都大学理学部(宇宙物理)卒

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